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Microsoft、「Internet Explorer 9」の初のアップデートとなるv9.0.1を公開しました。

更新内容

深刻度が最も高い“緊急”を含む11件の脆弱性を修正



Microsoft Corporationは15日、月例セキュリティ更新プログラムの一部として「Internet Explorer 9」をv9.0.1へアップデートするセキュリティ更新プログラムを公開した。現在、Windows Updateを通じてアップデートできる。

 v9.0.1では、同社の基準で深刻度が4段階中最も高い“緊急”と評価された脆弱性を含む、全11件の脆弱性が修正された。最も深刻な脆弱性を利用された場合、特殊な細工の施されたWebページを開いただけで、リモートから任意のコードを実行されてローカルの権限を取得される可能性がある。

 これらの脆弱性はIE6/7/8にも影響し、それぞれセキュリティ更新プログラムが用意されている。また、IE6/7/8に関しては同日、Vector Markup Language(VML)に関する深刻度“緊急”の脆弱性を修正するセキュリティ更新プログラムも公開されている。 

 なお、「Internet Explorer 9」のプレリリース版はサポートが終了しており、Windows Updateからセキュリティ更新プログラムを適用できない。そのため、プレリリース版を利用している場合は、正式版へアップデートすることをお勧めする。