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Appleが“iTunes in the Cloud”のベータ版を実装した「iTunes」v10.3を公開しました。


米Apple Inc.は6日、メディアプレイヤー「iTunes」の最新版v10.3を公開した。本バージョンでの主な変更点は、Appleが提供するクラウドサービス“iCloud”を活用した機能のひとつ“iTunes in the Cloud”のベータ版を実装したこと。

 “iTunes in the Cloud”機能により、“iTunes Store”で楽曲やアプリケーションなどの商品を購入した際に、購入したデバイスだけでなく、複数のコンピューターやデバイスに購入した商品を自動的にダウンロードできるようになった。ただし本機能は、一部の国では利用できない場合があるとのこと。 

 編集部にて試用したところ、本ソフトの[編集]-[設定]から設定画面を開き、“Store”項目の“アプリケーション”チェックボックスをONにすることで、購入したアプリケーションをほかのパソコン上で自動ダウンロードすることができた。しかし、楽曲の自動ダウンロードはできない模様。

 また、“iTunes Store”で以前購入した商品を追加料金を支払わずに複数のコンピューターやiPhone/iPad/iPod touchで再ダウンロードすることが可能となった。アプリケーションやブックに関しては日本国内でも本機能を利用可能だが、楽曲の再ダウンロードは米国内でのみ許可されている。

 本ソフトは、Windows XP/Vista/7/Vista x64/7 x64などに対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。


ダウンロード

iTunes


Windowsソフトウェア条件
Windows XP Service Pack 2以降、32ビット版Windows Vista、または32ビット版Windows 7
64ビット版Windows VistaまたはWindows 7には、iTunes 64ビット版インストーラが必要
QuickTime 7.6.6(iTunesに含まれています)
200MBの空きディスク容量
iTunesの画面を読み上げるソフトを利用するにはWindow-Eyes 7.1.1以降が必要


Windowsハードウェア条件
・1GHz IntelまたはAMDプロセッサを搭載したPC
・iTunes Storeで購入したビデオの再生にはIntel Pentium D以上のプロセッサが必要
・iTunes Storeで購入したHDビデオ、iTunes LPの再生には2.0GHz Intel Core 2 Duo以上のプロセッサが必要
・512MB以上のメモリ(HDビデオ、iTunes LPの再生には1GBが必要)
・1024x768以上のディスプレイ解像度(iTunes LPの再生には1280x800以上が必要)
・32MBのVRAMを搭載したDirectX 9.0互換のビデオカード(64MBを推奨)
・QuickTime対応のオーディオカード

・iTunes Storeの利用にはブロードバンドインターネット接続が必要
・オーディオCD、MP3 CD、またはバックアップCD/DVD作成にはiTunes対応のCD/DVDドライブが必要